Overview
Webclipleの概要
WebclipleはWebサイトを一定間隔で自動的にスクリーンショットを撮ってサーバにアップロードするソフトと、その画像をスマートフォンでみる専用アプリです。
Role
Webclipleの役割
画像で安全に見せる
スクショプロキシ
「社内の重要な情報に外部から直接アクセスさせるのはリスクが高い」と心配されるなら、情報をスクリーンショットで画像化してプロキシ（代理）サーバに置けば、安全に情報を提供できます。
画像で記録に残す
スクショアーカイブ
刻一刻と変化する情報は、過去の状況を遡って見ることが困難ですが、スクリーンショットで画像化しておけば時系列に状況を確認することができます。
画像で集約する
スクショまとめ
社内のシステムは役割ごとにわかれているので、それぞれにアクセスして情報を得る必要がありますが、スクリーンショットで画像化すれば、たくさんある情報源から一箇所に情報を自動で集めることができます。
集めた画像を公開する
スクショ共有
通常、画像を見ることができる権限は管理者が個人ごとやグループごとに設定できますが、集めた画像をインターネットに公開することもできます。（有料オプション）
別のWebサイトにタグを埋め込むことで、画像を順次更新して表示することもできます。
Case
Webclipleを活用する場面
企業の情報システム
「得意先から電話での問い合わせが多くて困る」
得意先から電話で価格や納期の問い合わせが頻繁にかかってくると仕事の手が止まります。Webclipleを使って情報を画像にしてホームページに掲載すれば、電話の問い合わせも減るはずです。
「プリントした情報は古くて使えない」
出かける前にプリントした情報も、得意先に着く頃にはデータが変動している可能性があります。Webclipleを使って変動しそうな箇所を画像でスマホに転送すれば、変動したデータもその場で確認でき、商談がスムーズに進みます。
「商品の在庫は大丈夫？ 次の入荷は？」
得意先からの納期問い合わせに答える為に、わざわざオフィスへ戻って調べなくても、Webclipleがあれば外出先で簡単に調べることができます。急いでいる時でも電話で確認する手間が省けて便利です。
「今日の売上げは目標を達成したかな？」
決算前になると気になるのが売上ですが会社に頻繁に電話で確認しなくても、Webclipleがあれば外出先で簡単に状況を確認することができます。細かい数字も写真のように簡単に拡大して大きな字で見ることができるので便利です。
「生産ラインに問題はないか」
普段は工場内で勤務している方が、出張する時はなにか問題が発生していないか気になります。そんなときもWebclipleがあれば外出先から簡単に状況を把握することができます。Webカメラの映像もキャプチャーして出張先からでもスマホで確認することができるので安心です。
自治体の防災システム
インターネットと分離されている自治体のネットワークは災害発生時に必要な情報を提供できないリスクを抱えています。分離されたネットワーク間を映像ケーブルで接続する仕組みとWebclipleを組み合わせればWebの無害化が実現できます。
Flashを使わないライブカメラ画像の公開
公開されているライブカメラ映像を見るのにFlash Playerが必要なサイトがありますが、一部のスマートフォンやブラウザには対応していないものも多いため、見られない人もいます。そういったサイトもライブカメラ映像をWebclipleを使ってJpeg画像にすると解決できます。
バナー広告の確認や検索順位のウォッチ
自分で出稿したネット広告の確認や、特定のサイトやキーワードでどんな企業が広告を出しているのかを定期的に記録して、分析するのに役立てることができます。自分のサイトの検索順位はGoogle analyticsで確認ができても、他社の順位はわからないので画像で残しておくと便利です。
ウェブサイトの証拠保全
削除や更新によって閲覧できなくなる前にウェブサイトの情報を残しておきたいというニーズに対応できるように電子署名証、タイムスタンプ、ハッシュ値を組み合わせてURLと日時と画像が証拠として残せるオプション機能を開発中です。
Webclipleの使い方
連携製品
セキュアブラウザ×デバイス認証のOneOffice SafeGateでWebclipleの画像を安全に見ることができます。
PRICE
料金
Seminar
Webclipleのセミナー
から3日間
ウェブセミナーを開催します
パソコンやスマートフォンでご覧いただけるオンライン講座です
特典もご用意しております。お見逃しなく！
【ウェブセミナーの流れ】
- 下のボタンから申込をしてください
- 事務局から確認のメールが届きます
- セミナー当日に届くメールのURLをクリックしてください
- セミナーの画面が表示され、時刻になると映像が流れます
注意
- 講演内容は14時と20時の2回（内容は同じ）ですので、ご都合のよいほうをご覧ください。
- 音声が聞き取りやすいよう静かな部屋でご覧頂くかヘッドホンをご用意ください。
- インターネット回線が不安定ですと、映像が途切れることがございます。
