パワーポイントの画像を自動で最新データに上書き
手作業を減らすRPAツール
- 手作業で
- 資料を修正しているので

- 特許技術
- 自動で画像を更新する仕組み
自動でスクリーンショット
予め設定したURLの画面を表示して、設定した間隔(例えば1分おきや1時間ごとなど)でスクリーンショットを撮ります。画面を最新の状態にするために、再読込をしてからスクリーンショットを撮るので、常に最新の情報が画像化されます。座標で設定した部分だけを撮るので、広い画面の中から必要な情報だけを抜き出せます。

一定間隔でアップロード
スクリーンショットで画像化された情報は、jpgのファイルとして専用のクラウドサーバに自動でアップロードされます。スクリーンショットが一定間隔で実行されるので、その度に生成された画像データがアップロードされます。

画像データを同名上書き
アップロードされたJpgファイルはクラウドサーバ内の画像アルバムに格納されますが、一定間隔で送られてくる情報は同じ名前で上書き保存され、ファイル名(パス)を変えずに画像の内容だけが常に最新の情報に置きかわります。

パワーポイントにリンク貼り付け
画像アルバムに格納されたJpgファイルを、公開する為のURLを生成できます。このURLをPowerPoint®に貼り付けることで、開く度に表示される画像が自動で入れ替わり、常に最新の情報に自動で更新されます。
※PowerPoint®は米国Microsoft Corporationの登録商標です

- 応用
- 他の用途でも活用できる

ホームページの素材を自動更新
社内システムの画面から公開したい部分を自動で画像に変換し、そのままホームページの素材として利用することができます。設定だけしておけば、あとは一定間隔で自動的に更新してくれるので情報が変更されても作業は不要です。

デジタルサイネージのコンテンツ自動更新
ホームページの中から座標で指定した箇所だけを画像に変換して、そのままデジタルサイネージ(電子看板)の素材として利用することができます。ホームページだけを更新すれば、自動でデジタルサイネージに表示される仕組みが作れます。
自動更新を活用する条件

数値やグラフのデータがひんぱんに変化する
数値や図などのデータがひんぱんに変更されて、その都度パワーポイントのデータを入れ替えている状態なら、Webclipleの自動更新機能はとても有効です。

社内システムの画面が素材に使える
社内システムの画面を開き、指定した範囲のスクリーンショット画像をパワーポイントに貼り付けるので、社内システムの画面がそのまま素材として使えることが条件です。

目的の画像をURLと座標で設定できる
設定したURLで画面を開き、ページの同じ場所に目的の情報が表示されていることが条件です。それを毎回スクリーンショットで画像に変換して素材として使用します。
よくある質問
最短で1分間隔です。撮る間隔は「分」と「時間」単位で設定できます。
1つのアカウントからは最大10ですが、1台のWindowsパソコンに複数のアカウントを用意してそれぞれでアクティベーションすれば、スクリーンショットを撮るURLの数を10単位に増やすことができます。
Windowsパソコンでしか使えません。
Webclipleの開発コンセプト
社内のWeb画面を安全にすばやくスマートフォンで見るために開発した特許技術
この技術をホームページやデジタルサイネージのコンテンツ更新に応用しています。


料金


無料お試し
2週間 無料お試しのお申込み
- 事業用のメールアドレスで申請してください(フリーメールは基本的に不可)
- ご利用は事業用途に限ります
- 基本的に1つのドメインに対して1回のみとなります
ソフトウェア使用許諾契約
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